GMC Yukon ユーコン 2000–2006
この車種に多い症状:
考えられる原因
技術文書に対処法あり記録のみ(技術文書なし)丸の大きさ・線の太さ・数字は、該当する記録の件数です(可能性の高さではありません)。
FaultCrate・GMC Yukon 2000–2006・P0506、トランスミッション・駆動系
原因の候補(技術文書に対処法あり)
スロットルボディのカーボン堆積によるアイドルのふらつき・Reduced Engine Power
走行距離の多い車両でスロットルボディにカーボンがたまると、ECM/PCM はスロットルプレートの開度を増やして補正するよう学習する。
カーボンが多くなると、アイドルのサージ(回転のふらつき)、減速時のサージ、踏み始めの息つき、Reduced Engine Power モード、診断コードの 1 つ以上が出ることがある。
見分け方
P0068P0121P0506P0507P1516エンジン警告灯(チェックエンジン)エンジン出力低下の表示(Reduced Engine Power)
対処法
- SI の診断で原因を絞れないときは、スロットルボディの内径とプレートに目立つカーボンの堆積がないか点検する。
- カーボンがあれば、SI の Throttle Body Cleaning Procedure(スロットルボディの清掃手順)に従う。
- 車両によって異なるが、idle learn reset/reset idle learn は通常 Tech 2 の ECM メニューの Module Set Up または Special Functions/TAC System にある。
- スロットルボディのボアとプレートがきれいになったことを確かめたら、Tech 2/GDSでidle learn reset/reset idle learn(アイドル学習のリセット)を行い、症状を再確認する。
注意:Tech 2でidle learn reset/reset idle learnを行わずにスロットルボディを清掃すると、ECM/PCMが以前のカーボン堆積に対する補正を続け、同様の症状とDTC P0121、P0506、P0507が再発することがある。
必要なもの
- 交換部品・材料
- 記載なし
- 作業時間
- 記載なし
- 特殊工具
- 記載なし
- 診断機の操作
- アイドル学習のリセット(Tech 2/GDS。スロットルボディを清掃した後)
技術文書に書かれているものだけです。「記載なし」は、不要という意味ではありません。
記録での結果
この原因について、実施した作業の記録はありません。
エビデンスを見る(技術文書 1件・記録 0件)
技術文書からの引用
対象に GMC Yukon の 2006–2018年式が挙がっている。
Yukon 2006 - 2018
General Motors (published by NHTSA) 2017-12-18
走行距離の多い車両でスロットルボディにカーボンがたまると、ECM/PCM はスロットルプレートの開度を増やして補正するよう学習する。
As carbon builds up in the throttle body of a high mileage vehicle, the ECM/PCM learns to compensate by increasing the throttle plate angle.
General Motors (published by NHTSA) 2017-12-18
カーボンが多くなると、アイドルのサージ(回転のふらつき)、減速時のサージ、踏み始めの息つき、Reduced Engine Power モード、診断コードの 1 つ以上が出ることがある。
If enough carbon builds up, an idle surge, deceleration surge, tip-in hesitation, reduced engine power mode, and/or DTCs
General Motors (published by NHTSA) 2017-12-18
SI の診断で原因を絞れないときは、スロットルボディの内径とプレートに目立つカーボンの堆積がないか点検する。
If SI diagnosis does not isolate the cause of this concern, inspect the throttle body bore and plate for obvious carbon build up.
General Motors (published by NHTSA) 2017-12-18
苦情に書かれた原因や結果は、所有者の判断や販売店からの伝聞であり、確認された事実ではありません。
FaultCrate が公開の記録と技術文書から整理したものです。原因の判断と整備の方針は、車両を確かめたうえで整備する方が行ってください。件数は記録の数で、故障率ではありません。

